従業員一人ひとりに「キミが必要だ」と伝える場を作る
2011年5月24日 16:48
どのコラムでも書いていますが、
人は誰もが「認められたい」「褒められたい」という欲求を強く持っています。
褒められたり、認められたりすることが、人の生き甲斐そのものだからです。
それに対して「ウチは報酬で応えている」という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、
「人が頑張る一番の理由は、お金ではありません」

※日経ネットPLUS (WEBサイト)で実施されたアンケート(2007年秋)
この表をご覧になってお分かりでしょう。
最も大切なことは、目標を達成した時、どのように会社が評価してくれるのか。
自分たちのがんばりを、どのような形で「認めてくれるのか」「褒めてもらえるのか」
ということなのです。
誰もが憧れる「表彰式」
頑張りを認める「場」と言われて、思いつくのが「表彰式」でしょうか。
「ウチは表彰式をやっているよ」という皆さま。
次のことをチェックしてみてください。
1、その表彰式は、従業員の「憧れ」となっていますか?
2、表彰された人は、皆の「憧れ」になっていますか?
3、自分も「あの場で表彰されたい」と思われていますか?
4、この人が「何故、表彰されたのか」明確になっていますか?
5、成果だけでなく「プロセス」も共有されていますか?
6、目立った「優秀社員」だけが表彰されるものになっていませんか?
7、誰でも、どの部署でも、表彰される可能性はありますか?
8、「縁の下の力持ち的」存在の人も表彰されていますか?
なにも表彰式だけをオススメしているわけではありません。
社内報、社内WEB、成果発表会・・・いずれにしても、目標を達成した成果を称えること。
目標達成までのプロセスを共有する「憧れとなる場」を創ることが大切だということです。
ココで大切なことは、それが「憧れられる場」でなければ意味がないということです。
彼らを「プロジェクトX」の主人公にしてあげる程の「憧れの場」「憧れの伝え方」でなければなりません。
その「場」を「憧れの場」にすることこそが、次の目標を立てるため、達成するためのモチベーション(動機付け)になるのです。
「憧れの場」を目指して、明確な目標を立て、チームで邁進する。
それこそが、チームワークを高め、モチベーションを向上させることに繋がるのです。








