社員が活発に発言していないのですね。
もしかしたらそれは、社内に「心理的安全性」が足りていないのかもしれません。
誰もが安心して失敗できる環境、間違った発言を恐れず、安心して意見を言える環境に変えていくことが必要なのかもしれません。
まずは社長や幹部社員も含めて、社員一人ひとりが互いにもっと「知り合う」機会を創ることをお勧めします。
人は誰もが、相手の生き方や価値観を知ることで安心感を感じ、自由になることができます。
とは言え、私たちは思っている以上に仕事仲間のことを知りません。
たとえ長く勤めていても、お互いに相手の本質を知らない場合がほとんどです。
お互いを知る機会、知り合うことができる「場」を創ることで、心理的安全性が高まり、安心して意見が言える組織に変革できた事例はたくさんあります。
ぜひ、そういう機会を創り、活発に意見やアイデアが飛び交う組織を創って下さい。